はじめてのカナダ旅行記・母と娘の珍道中

帰国(バンクーバー~成田~伊丹)

ついに帰国の日となりました。朝食はいつもどのホテルでも、目の前でオムレツを焼いてくれたので、これが最後と思うと、少々さみしい気がしました。バスはホテルを出発し、バンクーバー国際空港へ向かいます。空港ロビーに到着するとお声掛けがあり、このツアーで初めて団体集合写真を、それぞれのカメラで写し合いしました。昔の団体ツアー(国内)では添乗員が仕切って、観光名所では必ず集合写真を撮っていた記憶がありましたが、最近は(今回は)あまり積極的ではありません。でも、最後の最後に記念写真っぽく撮れて、よかったなと思いました。

現地時間で正午に離陸しました。バンクーバーから成田までは約10時間、さらにエアカナダ機は2-3-2シートで、添乗員いわく「一番疲れにくい楽な機体」とのこと。たしかに行きの12時間は、3-4-3シートでものすごく疲れました。帰りは楽々そうです。

離陸後1時間くらいで、1回目の食事が出ました。「ビーフ」を選んだら、まるですき焼き丼のような甘めの味付けで、とてもおいしくいただきました。その後しばらくは爆睡したようです。おそるべし「一番疲れにくい楽な機体」。日付変更線を通過し、成田まであと2時間弱となった頃、2回目の食事を「チキン」でいただきました。
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成田空港に到着したのは、予定より早めの8日目14時前でした。早速時計を元に戻し、入国審査も無事に済ませ、4つ目のスタンプが付かれたパスポートを受け取り、さらにスーツケースを受け取るまでに、日本の湿気で肌が潤っていくのがわかりました。ツアーとしては、この成田で解散・終了です。東京組の方とお別れして、伊丹組は国内線へ移動します。スーツケースを再度預けて、待合室の有料マッサージ器で一眠り。17時頃に成田を離陸、伊丹空港には予定より早く18時半頃に無事到着しました。

旅の終わりは、とてもあっけなかったです。私たちがスーツケースを受け取った頃には、もう他の皆さんは誰もおらず、添乗員が「さよなら~」と手を振ってくれただけでした。母と2人、「ああ、終わったね」と一言交わして、新大阪駅行のリムジンバスに乗りました。

 数日後、宅急便で届いたおみやげグッズの中で、一番人気はやはりメイプルシロップでした。私のお気に入りは、「“Lucky Penny”の温度計付マグネット」です。
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同じ頃、京都のご婦人から携帯メールが届きました。「無事に帰れた?いつかまたご一緒しましょう」と。嬉しかったです。母と「よい旅行が出来たね」と時間が経つとともに、懐かしく思い出しています。