はじめてのカナダ旅行記・母と娘の珍道中

ナイアガラフォールズ

飛行機を降りて、トロント空港のターミナルビルに入るとすぐに点呼があり、時計合わせをしました。添乗員は「アナログ時計の方は、針を1時間ほど戻してください。現地はただいま7月5日土曜日16:40です。日本との時差は13時間、現地のほうが遅いです。」と言いました。つまり、“今日の夕方出発して、今日の夕方1時間前に到着した”わけです。おお、これが日付変更線を通過するということなのだな、と感動しました。

続いて入国審査です。母と2人で係員のいるゲートを通ります。すると、母には「コニチワ」と、私には「ニーハオ」と声が掛かりました。パスポートの色が違っていたせいなのでしょう、母は赤色、私は紺色です。各々2つ目のスタンプをいただきました。

そして、伊丹空港で別れたスーツケースとご対面です。ここからは団体ツアーということで、添乗員がポーターを数人手配し、まとめてチップを支払い、ツアー客全てのスーツケースをまとめて受け取り、バスまで運んでくれました。

そのバスに乗り込んで、ホテルまでの1時間半、しばしドライブです。左ハンドルに、右側通行…、うわぁ、日本じゃない、カナダだ。
 
本日から2泊、『マリオネット・ゲートウェイ・オン・ザ・フォールズ』というホテルのナイアガラの滝がよく見える部屋に泊まります。18:30頃、無事に到着しました。

ロビーで部屋のカードキーと幕の内弁当とペットボトルのお茶を受け取り、部屋に移動しました。扉を開けると、窓の向こうにものすごい絶景が…。正真正銘、ナイアガラの滝(カナダ滝)の真正面です。そのまま母と二人、微動だに出来ず、固まったまま、雄大な水の流れを眺めていました。どのくらい時間が経ったでしょうか、もらった弁当を食べ終え、相変わらず滝を眺めていました。が、いつまで経っても日が暮れないことにようやく気が付きました。

「今何時?」を撮ったのは、現地時刻で20:20頃です。明るいんです。
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興奮と時差ボケとでぼんやりしながら、日暮れを待ちました。辺りが薄暗くなったのは、22時位だったでしょうか。白夜に近い状態です。翌朝6時前、ものすごい朝焼けのナイアガラを見て大感動でした。
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